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研究会の名称を更新
当研究会の名称を「水路港湾デジタルツイン研究会」から「水上モビリティ デジタルツイン研究会」に更新しました。運営方針と活動内容に変更はありません。今後ともよろしくお願い申し上げます。
水上交通に向けた地図の必要性
Overview – 2022年1月26日に開催された第1回水路港湾デジタルツイン研究会の発表資料です。
・国内外における自動運航船研究開発例
・自動運航船の基本的なシステム構成・課題
・高精度3次元地図の必要性
について述べています。
衛星を用いた水路地図作りとデジタルツイン
Overview – 2022年1月26日に開催された第1回水路港湾デジタルツイン研究会の発表資料です。
・みちびき精密測位がつくる新しい国土空間
・ISO13537「参照アーキテクチャー」によるDX(デジタル・トランスフォーメーション)
・デジタルツイン構築に向けて
等について述べています。
第1回公開研究会 開催報告
日 時: 2022年1月26日(水) 13:30-16:30
場 所: オンライン Teams ビデオ会議
参加費: 無料
主旨 水路・港湾等において、リアルな空間とデジタル地図をベースに衛星や自動運転など最新技術とリンクした
デジタルツイン・クラウドを構築し、新たな水辺空間の開発や運用管理手法の構成をめざす研究会です。
13:30-14:00
1.基調講演:水路管理の現状と課題
国土交通省 水資源・国土保全局 河川環境課
河川保全企画室 小谷 哲也 課長補佐
14:00-14:30
2.水上交通に向けた地図の必要性
東京海洋大学 清水 悦郎 教授
14:30-15:00
3.衛星を用いた水路地図作りとデジタルツイン
宇宙システム開発利用推進機構
衛星測位事業本部 浅里 幸起 利用開拓部長
休憩 15:00-15:15
15:15-16:30
4.パネルディスカッション
モデレーター
埼玉大学工学部 高木宗房 特任准教授
講演者及びパネラー
紹介15分+ディスカッション45分+α
主催
水路港湾デジタルツイン研究会
共催
一般財団法人 宇宙システム開発利用推進機構
一般社団法人 ウォーター・スマート・レジリエンス研究協会
高精度衛星測位サービス利用促進協議会
自動化船向け高精度三次元地図に関する研究
測位技術振興会にて査読中。
自律型水上交通システム実現に向けた地図データ構築の必要性
本発表では、特に都市部での利用を想定した自律船舶による水上交通システムの実現に向けて、自己位置推定の必要性、水上交通において必要となる地図データ例を挙げるとともに、今後の課題について述べる。
https://jsapt.net/ja/post/2010005#