測位衛星に関連するグローバル市場は 56 兆円(2025 年)に達すると予測されておりますが、我が国としてアジア太平洋地域をカバーする準天頂衛星システムを構築することで国内にも大きな新市場が創出され、中長期的視点からアベノミクスの第三の矢である「成長戦略」にも大きく貢献するものです。

これまでもカーナビをはじめとする測位サービスをリードしてきた我が国が独自の準天頂衛星システムのサービスを活用することで、新しいサービスを生み出すイノベーションの起点となることが期待できるとの認識の下に 200 社以上が集まり、「高精度衛星測位サービス利用促進協議会」を設立し、協議を開始しました。

しかしながら、G空間社会を実現する基本インフラとしての重要性は認識しているものの、準天頂衛星システムの利用を含む事業計画については、情報が少なく十分な理解に達していない状況です。

そこで、産業界で利用拡大の機運を醸成していくため、早急に検討頂きたい内容を第一弾として提言します。

準天頂衛星システムの利用拡大に向けた提言(その1)(PDF)