次のとおり、2023年度のみちびきを利用した実証事業公募がみちびきウェブサイトに公開されました。詳細は次の画像をクリックしてご覧ください。

(https://qzss.go.jp/info/information/applidemo_230414.html)

公募概要

応募対象事業

多種多様な実際の利用環境下におけるみちびきの利活用ニーズを満たせるよう、みちびきを使った製品・サービスの事業化の観点や、みちびき対応受信機やソフトウエアなど、市場の拡大や新たな分野への展開に効果的な技術の開発の観点から実施する、実際の利用環境を想定した性能評価に係る実証を対象とします。

なお、 みちびきの以下のサービスをいずれか少なくとも1つは用いた実証事業であることが必要です。

  • サブメータ級測位補強サービス(SLAS)
  • センチメータ級測位補強サービス(CLAS)
  • 高精度測位補強サービス(MADOCA-PPP)
  • 災害・危機管理通報サービス
  • 衛星安否確認サービス
  • 信号認証サービス
  • みちびきからの時刻情報
応募対象

日本国内の企業、又は企業から委託を受けている研究機関及び高等専門学校、大学、大学院。複数の企業や研究機関、高専、大学、大学院による応募、同一申請者から複数の実証事業に申請することも可能です。
※国や自治体が募集する公募や補助金等の公的な金銭支援をすでに受けている案件等と重複して応募することはできません。

応募期間

2023年4月14日(金)~2023年5月31日(水)17時00分(必着)

説明会

公募に係る説明会を以下の通り実施いたします。応募をご検討の方は可能な限り説明会への参加をお願いいたします。

【説明会開催概要】

※参加ご希望の方は、事前に上記URLから必要事項を入力の上ご参加ください。なお、参加人数によっては入室制限がかかる場合があります。その場合は後日追加の説明会を実施いたします。